Dec. 2004

Takahiro,Maekubo

 季節は秋・・・。

さっぱり実感のわかない天気が続いておりますが、皆様如何お過ごしでしょうか?

今回は料理について文章を書かせて頂くつもりでおりましたが、あまりに多忙な日々の為今月はまったく料理を作ることができませんでした。スンマセン。

そこで今回は私の“試験奮闘記”と題して、勝手な苦労話を書かせて頂きます。

 ゴールは・・・、そう11月17日でした。

「ダンス教師たるもの、ダンスの理論くらい勉強せにゃならんよ!」と言わんばかりに教科書に記載されたダンス用語が、私に勝負をかけてきます。1つの足型を覚えたつもりが、2つ、3つと続けるうちに混乱をおこし、挙句の果てには何の種目を勉強していたのか分らなくなるほどに、脳みそが誤作動を開始します。

日頃より教科書をしっかり勉強し理論に精通している一部の方ならともかく、私にとってもう既に“暗記物”と化している時点で、今回の試験によって教師の自覚を再確認させようとするお偉い先生方の策略にはまってしまっているかの様でした。

 一方実技試験は、競技を目標点として日頃の練習を行なう私達にとって、頭を悩ませる課題となる“カップルダンス”(試験を受ける者がパートナーの先生を相手にヴィニーズワルツを除く 9 種目を踊る。)、そして“ソロ・デモンストレーション”(同じく9種目の与えられた足形を受験者一人で音楽に合わせて踊る。)と、想像以上に困難を極め、一抹の不安を抱えずにはいられない曲者でした。

 

 そんな慣れない勉強生活の中、私達にとって『2つの山』を迎えました。 “B級ラテン競技会”とオランダ開催の世界選手権“ダッジ・オープン”の2大タイトルです。

 一つ目の山“B級ラテン競技会”は、私達以外の競技仲間で同じく受験をしていたカップルも一つの節目と考えていたようで、そこが終われば勉強できる(しなければならない)といった別の意味での目標点となる日でした。

しかし、試合が終わったはずが一向に勉強がはかどりません。。。集中力が続かず「明日こそは!」「いや、明日こそは!」と、知らぬうちに日々順延といった様子です。そして、もうここまで来ればと満を持して望んだオランダ行き。

そう、勝負は長い長い飛行機頼みとなりました。

 そこで発見!「以外にはかどる・・・かも?」

 機内は映画や食事以外特にすることはありません。生徒さんが用意してくれた“ゴルフボール”と“テニスボール”で足の裏を“コロコロ”背中を“コロコロ”しながら、ほとんどあっと言う間にオランダまでの11時間を消化してしまいました。オランダという国が幸いしてか、滞在中のホテルもかなり広く、“カップルダンス”は無理としても、日本から持参したCD ウォークマンとスピーカーをテーブルに置き滞在中もしっかり“ソロデモンストレーション”の練習を行い、何をしにオランダまで行ったのかと言った気持ちになるほど、試合以外は勉強に時間を費やしました。

試合の方はというと、結果的には“クウォーターファイナル”と言う事で“ベスト24”まで進むことができ、満足のいく結果となりました。

そして、また終わって部屋に戻れば勉強を再開し、目が充血をおこし頭が試験勉強と時差ボケとで混乱を起こしパートナーは知恵熱まで出してしまい、もう何でも良いから早く試験の日が過ぎてくれと言った境地に達しておりました。

 

 帰国し、2日後の試験を無事(?)終え、日常生活を取り戻し、後に待つのは結果のみ・・・。

もう、試験は終わったはずなのに練習中に出てくる言葉は「そこ、CBMじゃない?」 「 あれ、フットワーク、トウ、ヒールじゃない?」「足の位置は壁斜めだよね?」あれだけ嫌っていた試験勉強。

 でも、やっぱりダンスには理論が必要だったんですね!

Nov. 2004

Shoko,Takahashi

 ホームページをごらんの皆様、ごぶさたしております。
高橋尚子改め、ゲルマン尚子でございます。

今回は、前回の私の「今月のひとこと」で書いたバレエのお話のその後を書きたいと思います。

  今年の春、私達のバレエの師である野崎美聡先生が主宰する、カトレアバレエの演技発表会に、私達を出演させてくれる(♪)というお話を頂きました。秘かに「いよいよバレエデビューだわ。がんばらなきゃ!」と思ったのもつかの間、
「ダンスを踊ってもらえる?」
「へ?」
「ラテンとスタンダードを2曲くらいずつ。」
なぁんだ〜、バレエじゃないのかぁ・・・。
ちょっとがっかりしたような、ほっとしたようなびみょ〜な気持ち。もちろん、お引き受けいたしました。

 発表会の2週間ほど前に、実際の会場の舞台でリハーサルが行われました。ちょっと早めに着いた私達は、座席にてリハーサルの様子を眺めておりました。ステージ上に繰り広げられる、可愛らしいバレリーナたちの一生懸命踊る姿・・・、衣装を着てすっかりバレリーナになりきっている未来のプリマ・・・ばかりではなく、先生の指示に耳を傾ける事無くお友達としゃべりまくる、かしましいバレリーナや、振り付けと関係なく無邪気に走り回るバレリーナ達を見ながら、私達は同時に「あぁ、子供に教えるって大変・・・。」と顔を見合せうなずいておりました。

そして、いよいよ本番当日。
午前中は、プログラム通りに衣装を着てリハーサルに参加しましたが、当然のことながら畑違いの私達は周りのお嬢様方からの注目を浴び「ねぇねぇ、なんのダンス〜?」「バレエおどれるの〜?」と、興味津々。私はにこにこと微笑を返しながら、「社交ダンスよ〜。」「私達も美聡先生にバレエを習ってるのよ〜。」と大人の余裕を見せていました(何のために?)。
とりあえず通しのリハーサルを終え、いざ本番。
私達は控え室でメイクをしたり、食事をとったりしていると、発表会がスタートした様子がモニターに映し出されていました。にもかかわらず、ドアの外ではバタバタと走り回る音や、「〇〇ちゃ〜ん!出番よーっ!!」と叫ぶ係りの方、号泣(?)するお嬢様の泣き声など、戦場と化しておりました。後で聞けば、その子はお化粧が上手くできてないと駄々をこね、やり直してたら出番に遅れてしまったとか。やっぱり子供でも女の子なのね・・・、と微笑ましく思いました。

いよいよ私達の出番が近づき、ドレスと燕尾服を着て舞台ソデにスタンバイすると、今まさに出番待ちのバレリーナたちがわらわらと寄ってきて「きれーい!」「さわってもいい?」「イヤリングちょーだい!」などと私の周りを取り囲み、舞台の方はそっちのけ。私は一応大人ぶって「自分の出番は大丈夫?」「ちゃんと見てないと出遅れちゃうよ」と、みんなの注意を促していました。
しかし!ある女の子が、横で取り残されていたリーダーに向かって「なんかそのズボン変!」とか「顔、大きいね!」などと、容赦ないお言葉。私の方は、ちやほやされて悪い気はしなかったのですが、リーダーはちびっ子バレリーナにやっつけられてしまい、その後2週間ほどへこんでしまいました。
 ともあれ私達の出番も終わり、最後には美聡先生の美しくすばらしい踊りも拝見し、めでたく発表会はお開きとなりました。

 こののち、しみじみと「社交ダンスは大人相手で良かった。」と思いました。
が、しかし、今こちらのダンス界でも、ジュニアの育成に力を注いでいます。実際、海外のジュニアの競技ダンサーのレベルは、非常に高くなっています。日本から世界のトップダンサーが出現するためには、ジュニアの段階からダンスに携わることが必要不可欠だと思われます。
今後、私達もジュニアを教える機会があると思いますが、今回のことにめげずに頑張ってみようと思います。


未来のトップダンサーを目指す、お坊っちゃま!お嬢ちゃま方!

 


「先生をいぢめないでね!」

Oct. 2004

Hidenao,Takahashi

『健康診断膝栗毛』

 今年は、暑い時期が長く続きましたが、やっと気候も秋めいてまいりました。ダンスを踊るのにも気持ちのよい季節です。皆様、体調のほうはいかがでしょうか?

私と尚子先生も、教室とスタッフに対する責任上、この度健康診断を受けてみることになりました。運良く知り合いのつてを頼って地方の総合病院に予約が取れたので二人そろって出かけて行きました。

 広辞苑を引くと『膝栗毛』とは、徒歩で旅行すること(膝を栗毛の馬の代用とする意)とあります。実際、徒歩で病院のある地方まで行ったわけではありませんが、様々な検査のために、大きな病院の中をウロウロするのも似たようなものだろうという勝手な解釈と語呂の良さで『健康診断膝栗毛』と題名をつけましたが、当日は思いのほかスムーズに検査を受けていくことが出来ました。  

  しかし、私にとって最大の難関は、大井川の渡しでも箱根の関所でもなく、血液検査のための採血だったのです。

実は、以前私は採血中の自分の血を見ていて卒倒しそうになった経験があります。親指を握り締めて、看護士さんに右腕を差し出してからは、何が起こってもそっちのほうを見ないようにしているのですが、チューブを巻かれたりしているうちに段々と過去の記憶が蘇ってきて、次第に眉間に皴が寄り、硬く握られた手の平にはじっとりと汗をかき、頭がうなだれてきてしまうのです。

何かに怯えているようなその様は、とても生徒には見せられません。

自分の血が「ピューピュー」出ているなんて、想像しただけで今でも体の中が「ス〜〜!]としてしまいます。

採血って、本当に怖いですね。そんなこんなでなんとか採血も終え、二人揃って先生の許へ診断を伺いに向かいました。

 そこで今回判ったことです。

私は前夜の飲みすぎが祟ったのか、(検査前日に飲み過ぎって何だよ!!)様々な注意信号が出てしまったのですが、なんと、私以上に飲みまくっていた尚子先生は全く数値に問題なしということだったのです!!

「あいつ、日本酒までいっていたのに・・・。」 前日の飲酒の事実をご存知のお医者様もびっくりというか呆れてしまって、「尚子先生のアルコール分解酵素は、ゲルマン民族並ですね。」とのありがたいお褒めの(?!)言葉を戴きました。

 こうして私はガックリうなだれ、尚子先生は意気揚々と、それでも夜の街へ繰り出して、健康診断の旅は終わりました。

結果はどうあれ、今回受けてみてよかったと思います。今後も定期的に受けていきたいと思います。皆さんはどうされていますか?

 

PS :尚子先生はその後『ゲルマン尚子』と呼ばれています。

Sep. 2004

Hiroto,Kishiki

ミナサマ、コンニチハ!チュウゴク カラ マイリマシタ、「吉四六」 デス。 日本での名前を「二階堂吉四六」と申します。

・・・・・・と、冗談はさておきまして、私、九月のご挨拶をさせて頂くことになりました、 吉敷寛人(キシキヒロト)と申します。連日夜まで30度越えを記録した八月も終わり、 少しずつ過ごし易くなりつつある(のかなぁ?)今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
世間では夏休みということもあり、色々なところへお出かけになった方も多いのではないでしょうか?
 私たち自由が丘ソシアルダンスクラブのスタッフも、社員旅行というものに出かけて参りました。
今回はそのことを書かせていただこうと思います。


自由が丘ソシアルダンスクラブ社員旅行

〜伊勢海老祭りは蜜の味〜

8/8(日) 初日
AM 7:30 出発
集合場所の高橋家前には、見送りの猫が多数集まり、眠いながらも上々のスタートをきる。
AM 9:00 車内
予定では到着のはずが渋滞にはまる。トイレにも行くことができず、いきなりの窮地に追いやられる。
AM11:00 到着
尿意にも負けず無事に目的地の小田原ヒルトンホテルに到着。
AM11:30 遊ぶ食う遊ぶ遊ぶ
まずはバーデと呼ばれるプールへ。しばらく水と戯れ、昼食(プール内だったためアルコールなし!酒豪の社長夫妻が倦怠期に・・・!)。
その後、さらにプールで遊び(日光浴組、水中組それぞれ満喫)出たあとはパターゴルフ!! 当然、競争となり、白熱!!(優勝:秀尚先生 準優勝:前久保先生) 大滝先生のホールインワンなども飛び出し、大いに盛り上がる。ちなみに私はというと・・・途中で8打と6打を叩き(ともにパー3)その後の連続バーディもむなしく最下位でした

(T△T)
PM 4:30 御風呂
ゴルフの汗をながす。温泉でくつろぐ。日焼けの体に湯が沁みる

(>。<)
PM 5:30 夕食
メインイベント、伊勢海老祭り。たくさんの伊勢海老、船盛り、キンメ、さざえにとこぶしと海の幸のオンパレード。 大いに食べ、飲む、飲む、食べる、食べる。(高橋先生ご推奨のお店にて)
PM 8:30 食後の運動
ボウリング大会にエアホッケー選手権。当然競い合う。ボウリングは接戦の中、最後にターキーを出した山本悠介マネージャーが優勝。エアホッケーでは前久保・大滝組が高橋秀尚・尚子組を破り、悲願の(?)初優勝!
PM10:30 二度目の風呂
今度はゆっくりたっぷりくつろぐ予定が・・・やはり日焼けに湯が沁みる

(>△<)
AM 0:00 宴会
パーティーのDVDを見ながらビール。まったりと楽しむ。(私は一芸披露。見事に会場が冷え込む)(¬д¬)その後、就寝。


8/9(月) 二日目
AM10:30 チェックアウト
AM11:45 新江ノ島水族館へ
イルカショーとミナミゾウアザラシの「ミナゾウ」君にモエる。(ミナゾウ・・・一言で言えば・・・トトロ!?ほんとうに可愛かった・・・)
PM 7:00 帰還

・・・とこのような感じの旅でございました。
日頃は生活の中心がダンス一色に染まり、なかなかこのようなバカンスをする機会のない私達ですが、 それだけに今回の旅行は楽しく、充実しておりました。(1泊2日とは思えない、超濃密なスケジュールでしたしね!)
私は今年の二月にこの教室にはいり、半年間でカップル結成、プロデビュー、初パーティーの他、初めて生徒さんにレッスンをしたり、 教室の仕事に携わったりと緊張の連続でしたが、今回の旅行でたっぷりとくつろがせていただきました。 ちなみに今回の旅行をもっと詳しく知りたい方は、教室にアルバムを作成しましたので、是非ご覧下さい!見学にいらしてくださっても 大歓迎ですよ!
最後に、今回このような旅行を企画し、連れて行ってくださった高橋秀尚・尚子先生に深く感謝いたします。
本当にありがとうございました!!!


Aug. 2004

Yusuke,Yamamoto

 人生において、どんな道でも平坦な道はないでしょう。特に芸術の世界にはその答えなど無く、終わりの無い果てしないたびが続くのです。その果てしない旅に挑戦した、高橋秀尚・尚子組の引退パーティーが先日、ホテルニューオータニ東京「鶴の間」で開催されました。北は北海道、南は九州まで、実に大勢のお客様が駆けつけて下さいました。また海を越え遠く海外からも・・・。まさに会場は光と熱気に包まれ異次元の空間へ。そして「秀尚・尚子組15年の軌跡」と題し、DVDも放映され会場からは笑いと割れんばかりの拍手。制作・総指揮をとった前久保天博先生のおかげで映画顔負けの出来栄え、映画監督へのデビューも間近か?!
 クライマックスのラストシーンでは15年間のプロ競技選手に別れを告げ、またひとつ階段を登り、大成功の内に幕を閉じました。彼らの旅は続くのです。
 司会という大役を無事に終えホッとするのも束の間、疲れた身体に鞭を打ち、翌々日、私はドラマの撮影で一路TBS緑山スタジオへ。。。
 この日はリハーサル!
広大な敷地に、NHKの正面玄関を思わせる立派な造り。リハーサルスタジオの待合室に入るとすでに数人の俳優が台本を睨みながら役作り、その隣のスタジオではすでに主演俳優を中心にリハーサルが始まっていました。その日は無事リハーサル終了。
 翌日、早朝から緑山スタジオへ入り本番!「では本番いきます。5秒前4・・3・・2・・1、スタート」一瞬にしてスタジオに緊張感が走る。
「ハイ、OK!」
無事に収録を終えました。

TBS花王愛の劇場「女医ママ物語」(仮題)
私は第六話出演予定です。
山本悠介の終わりなき果てしない旅はまだまだ続きます。
                                 (完)

Jul. 2004

Mari,Ootaki

 皆さんこんにちは!7月担当の大滝舞莉です。6月担当の前久保天博のパートナーです。

 突然ですが、皆さんは不思議な体験をしたことがありますか?

私は何度か変わった体験をしています。

今月はその事を書こうと思っていましたが、その事よりも、久々に試合でよい結果が出せましたので、そのことについて書くことにします。

 去る6月18日に、北海道札幌市で北海道インターが開催されました。

その2日前にあたる16日は、愛知県名古屋市で開催された名古屋インターに出場し、ふがいの無い成績に夜は先輩方と自分たちのダンスについて語りあい、試合前日には、12日(土)に日本武道館で開催された日本インターのビデオを見て踊りを反省し、いつも以上に集中して北海道の試合に臨みました。

札幌は彼の出身地でもあり、絶対に決勝に残りたいと強く望んでいました。

 「願えばかなう!今出来ることは精一杯やってきた!」とドキドキしながら1つずつラウンドをクリアし、とうとう決勝に駒を進めることが出来ました。(ここまでは本当に嬉しくて嬉しくて・・・)

リーダーも歩き回ったり座っていたり落ち着かない様子だったので、傍に行ってみました。「嬉しいね。頑張ろうね!」と問いかけたが返事は無し。「なに?どうしたの?」と聞く私への返事は「ごめ・・・・目が回って見えない・・・。声が聞こえない・・・ごめ・・・」普段絶対に弱音をはかない彼に何が起こったか私には理解が出来ませんでした。興奮していた私は「何言ってるの!ふざけないでよ!信じられない!」などと鬼の言葉を彼に浴びせていました。(実はここに書けないほどの酷い事を言っていました)彼のことが理解できないまま、決勝スタートです。フロアに注がれたライト!応援の声!嬉しい!久々の決勝だあ〜!と喜んでいる私の横には、いつものリーダー?・・・。とても不思議な感覚・・・。誰・・・?でも、いつもと変わらぬリードとプレゼンテーション。大丈夫だよね・・・!?

と、はりきっていた私の目に映った彼の眼は、「しろめ」だった・・・。え〜っ!!!ルンバでパートナーを見つめる時に“しろめ”はないだろうよ・・・。と思いつつ、なんとか最後のジャイブまで無事に踊り終えました。

フロアから出ても汗をかきながら「寒い寒い・・・」と言っている彼・・・。

「何言ってんのよ!こんな時に!バカ〜!」と、違う意味で私は興奮していました。表彰中も目がさだまっていないので「しっかりして!笑って!」と私から激励を受けていた彼。(鬼ですな)

そのまま控え室に辿り着き、彼は意識を失ってしまいました。(驚)彼のご両親とお姉さんがいたので、私は慌てずにすみましたが、熱を測ったら40度!!!!!(体温計のメモリがそれ以上無い為、もっと熱があったかも)本当にビックリしました。

「たかくん、大丈夫?」と声を掛けても、もちろん返事は無し(涙)

何かうわごとを言っている、「何?どうした?大丈夫?(涙)」

「ジャイブ・・・。ジャイブ・・・。」「もう終わったよ。ちゃんと踊ったよ。大丈夫?」私が、ののしったままで死なないでよ・・・。意識が戻ったら優しくしてあげるからね!頑張るんだよ!

その後、座薬と点滴を2本うち、彼の意識は戻りました。お父さんとお母さんがいなかったら・・・と思うと、感謝の気持ちで一杯です。

彼の意識は戻ったものの、腹痛と、吐き気で朝までゲロゲロ・・・。(私は眠い目をこすって、意識が戻ったら優しくしてあげるという、自分への約束を果たしていました。エライネ!)

二晩寝込んで、彼は元気を取り戻しました。

決勝の事は全然記憶がないそうです。

今回不思議な体験をしたのは、私ではなく彼だったのかも知れません。

それにしても、意識が無くても体の記憶だけで動ける・・・人間って凄い!

「やれば出来る!」と実感した一日でした。

 そんな実体験を今回はだらだらと書いてみました。今後私たちを試合で見かけてくれた時には「今日は大丈夫?」と、リーダーに問いかけてみてください。きっと笑顔で「今日は元気です!」と応えてくれることと思います。

「元気になってよかったね!」

Jun. 2004

Takahiro,Maekubo

皆様こんにちは!

自由が丘ソシアルダンスクラブ宴会隊長の前久保です。

 

 花見の季節もとっくに過ぎ、暖かいかと思えば寒くなり、気持ちが良いと思えば大雨が降り、着る物をどうしたらよいか迷う前に、自分自身が訳わからなくなってしまいそうなこの頃、これをご覧のあなたは日々いかがお過ごしでしょうか?

 世間では“うつ病”なんて新しい社会現象のような病気まで出現し、ストレス解消の方法を模索している方がどれだけ多いものかとちょっぴり驚いております。

 

 私自身、自分の生徒さんには「この先生は絶対にストレスなんてないんだろうな〜。」と感心されているのやら、あきれられているのやら、とにかくストレスは溜めないように生活を送っております。そんな私のストレス解消法は、何といっても洗濯。(それ以外に、若干のお酒もたしなみますが・・・。)とは言ってもそんなに毎日実行している偉い子ではありません。

 私の洗濯好きは今を思えば学生時代からのような気がします。当時は二層式洗濯機が学生アパートの外に置いてあり、そのクルクル回るサマを見ては「綺麗になっているんだな〜。」と満足し、あまりに帰りの遅い私に心配になり、パートナーが保護しに来ることもしばしば・・・。こだわりと言えば、色物を分けて洗ったり、黒いものはひっくり返して洗ってみたり、白いもので色みが変わってきたら漂白剤に漬け置きしてみたり、まあ、主婦にとっては当たり前程度のものです。最近に至っては全自動洗濯機なんて偉いものが出現(あたりまえ)してしまい、洗われているサマをこっそり覗いて見ようものなら、“ピタッ”と止まってしまい、悲しい毎日を送っております。そんな私の気持ちを察してか、最新式は TVの宣伝で毎日映し出されているアレ!そう、斜め30度の縦型洗濯機!中が覗けそうじゃありませんか!(実物は見たことないので真偽は不明。)ほっ、ほしい・・・。でも、我が家の洗濯機はまだまだ現役バリバリ!まだ購入時期ではない様です。

 

 もう一つのこだわり、これは誰にも負けません。それは衣装の洗濯!試合やデモが終わるたびに、どんなに夜遅くてもせっせと洗っております。皆様の中にも化粧品やドウランが衣装に付いてしまって困ってしまった覚えのある方はおりませんか?そんな時には何と言っても“石鹸”が一番。(メイク落としも良く落ちますが、それよりも効果絶大。)面白いくらい良く落ちてくれるため、その感激に喜んでいる様子を見て、「綺麗になったね〜。」とパートナーに褒められ、いつの間にか彼女のドレスまで洗ってしまいます。そんな彼女は私を扱うのがどうも上手なようです。

 なんだか教室のホームページに載せる内容とはかけ離れてしまいましたが、次回私の出番の時にはもう一つのストレス解消である、料理についてでも書いてみようと思います。ながながとなってしまった為、この辺で失礼致します。それでは皆様ごきげんよう!

 

PS)5月26日から6月6日まで全英選手権出場の為ロンドンに行って参ります。そして6月12日は武道館で日本インターもあります。皆様、応援を宜しくお願いいたします。

May. 2004

Shoko,Takahashi
 

 当クラブでは、昨年6月よりカトレアバレエ主宰の野崎美聡先生をお迎えし、ソシアルダンスのためのバレエ・レッスンを行っております。

日頃、簡単なストレッチを行っただけで、練習を始めてしまっていた私でしたが、バレエの足のポジションやら、腕の使い方など、本当に基礎の基礎から習ってみると、自分のあまりの身体のカタさと、バランスの悪さに情けないやら、恥ずかしいやら・・・。改めて、バレエは全てのダンスの基本になるものだと、自覚しました。

 

 私たちの最初の難関は、座って開脚をし、身体を前へ倒してそのまま両脚を横からうしろへ動かして、股関節、ひざ、かかとを直角に曲げて腹ばいになる、「かえるのポーズ」。最初は腕を使って乗り越えるのですが、だんだん股関節が開いてまわせるようになると、「産まれた!」といってみんなで喜びます。しかし、その姿はあまりにも情けなく、あまり人様にはお見せできません。当然ですが、男性教師も参加してるので日頃カッコよく踊ってるM久保先生も、そのときばかりは、「情けないカエル」となっております。そして、バーレッスンになり、「カイカイカイ・・・」(セレっていうらしい)だの、「30万、30万!」(シャンジュマン?)「ハ・ト・サ・ブ・レ」(パドブレ?)「ホッケ、ホッケ、ホッケ」(???)などと、訳のわからない会話をしながら、楽しくやってます。そして、ひととおりレッスンが終わるとみんな汗まみれでぐったりしてしまいます。

 そして、美聡先生のお肌の白さに比べ、私たちラテンダンサーの肌の黒いこと・・・。「白鳥」に群がる「チャボ」のように、優雅とは程遠いながらも、必死にくらいついてます。

 でも、いつかバレエの発表会で「四羽の白鳥」を踊れる日を夢見て今日もがんばりま〜す!

Apr. 2004

Hidenao,Takahashi

こんにちは。
当教室オーナーの高橋です。

 早いもので、自由が丘に新しく教室をオープンしてから二年近くが経とうとしています。そしてこの度、新たにホームページを開設する事になりました。
教室の情報はもちろん、教室のある自由が丘の雰囲気なども合わせて伝えていければと思っています。

 私も大学で東京に出てきて以来、色々な街に住んでみたのですが、自分にとっては自由が丘が一番居心地がよく、新しく教室を開く時も迷うことなくこの街を選びました。何処がどういいのかは簡単にはお伝えできませんが、【Friends】ページで紹介しているブライアンとカルメンも大変この街を気に入っており「マイ ホームタウン!」と言ってくれます。また、カレンも何度か滞在しているのですが、「この街が一番よく眠れるの」と世界中を旅して廻っているトップコーチャーならではの言い回しで自由が丘の良さを表現してくれました。

 スウィーツフォレストなどトレンディーなスポットで賑わう自由が丘でも少し落ち着いたエリアに『自由が丘ソシアルダンスクラブ』はあります。
大きな窓がたくさんあって鏡も多いので、天気の良い日はとても明るくて気持ちが良いです。そしてスタッフは、それに負けない明るさと個性を持ったメンバーが揃っています。偶然集まってきた面々なのですが、教師陣としては大変バランスがとれていて面白いなぁと感じています。

 ここ自由が丘には、街の規模の割には、当教室以外にも多くのダンス教室が集まっています。つまり、ソシアルダンスに限らず、「ダンス」に興味のある方が自由が丘にやってくれば、様々なタイプの教室を見て回る事が出来る環境にあるわけです。

 時は春真っ盛り!新しくダンスを始めてみようかな?と思っている皆さま、是非!自由が丘の街を訪れて下さい。
そして、『自由が丘ソシアルダンスクラブ』へも、どうぞお気軽に足を運んでみて下さい!!